近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

隠れスポット

令和3年5月26日阪急沿線西京極駅から西院駅周辺をブラ歩き  平安京西側の境界線天神川

表題通り、スポーツの聖地西京極総合運動場公園が眼前に広がり、其処まで行くと阻むように天神川が流れていました。 此方の天神川は、嵐山電鉄の嵐電天神川駅辺りで御室川と合流しており、南側は南下すると桂川に合流する河川ですが、平安京に遷都された時は…

令和3年3月31日大阪チャリンコぶらぶら  元フットサル競技場Ⅱ

いざ自転車を駐輪しようとスタジアム入口辺りまで侵入すると子供が通路から出てきて中に入っていきました。 跡を付けると子供は父親が車から降りてくるのを待ち構えて居る所を待機している様子で、辺りの様子を伺うと通路一帯が駐車場に成って居り、様子を受…

令和3年3月31日大阪チャリンコぶらぶら  元フットサル競技場Ⅰ

幾つかの商業施設を伺いながらもとうとう津守まで足を伸ばし、其処は数十年前から幾度もめにしてきましたが、或事で環境が一変した場所なのです。 この一枚の映像が、此の場所にこの施設が作られた当時のイメージの光景でしたが、枚数を追うごとに徐々に景観…

令和3年3月31日大阪チャリンコぶらぶら 「ボートレースの聖地」住之江競艇場Ⅱ

此方の住之江競艇場、日本で公営の競艇場24箇所在る中で日本一の競艇場でして、大概が1955年、56年にほぼ一斉に作られ、此の住之江が一番で、社団法人全国モーターボート競走会連合会会長笹川良一氏の肝いりで此の地に再建されました。 最初は、大阪…

令和3年3月31日大阪チャリンコぶらぶら 「ボートレースの聖地」住之江競艇場Ⅰ

3月の上旬に訪れたが、丁度同じ場所でデジカメで撮影を行おうとしたらデジカメが作動せず、おかしいなあと思いながらハッと気付いいてバッテリー電池口を開けると電池が入っておらず、充電した儘電池だけ置いて来てしまい。もう後の祭りで嫌々ながら引き返…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 知恩院参道口

明智光秀の(首?)塚から柳並木を愛でて更に先に行けば、「嗚呼、此処に出てくるのだなぁ。」と得心しました。 以前、此の門から潜り抜けて辰巳明神が在る白川花街まで辿り着きましたが、此の門の先には国宝に指定されて居る華頂門と言う巨大な山門が聳えてお…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 白川の眺め

光秀の塚を拝見し、今度は昼食を摂る場所(八坂神社横)までだんだん近付いており、今まで存在は知っていたが余り通りたいとは思わなかった場所を意識して橋を踏みしめて渡り、辺りを様子を眺めて居ます。 周りの余計な物を省いたら花札に出てくる情景に似てい…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 東山ユースホステル跡(坂本龍馬・お龍結婚式場跡)

神宮道交差点を青信号で向こう側に渡り、京阪電鉄三条駅方面に向いて歩いて行くと其処は以前東山ユースホステルが2011年3月まで営業していたが、今は建物を立て替えて賃貸マンショ「パークウォーク京都東山」として翌年3月に営業され、今年で11年目を迎え…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 壁画

阿含宗関西総本部から遠ざかり、今度は三条通から祇園まで出ようと思い神宮道と三条通の交わる交差点を信号待ちし、道路を横断しようとしたらビルの壁に般若面の壁画が壁に施されていた。 信号待ちしようと交差点まで行こうとしたら、向かい側のビルの壁に大…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 観光の要衝セブンイレブン神宮店

平安神宮から粟田口に入り、セブンイレブンの真横を南下するようにして通る神宮道を行くと青蓮院・知恩院、円山公園、八坂神社、高台寺、三年坂、清水寺へと順に訪ねる事が出来、セブンイレブンと平安神宮を分ける仁王門通を東進すると蹴上げクランクイン、…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ みやこめっせ ②

みやこめっせの西口で源氏物語の像が見え、其処だけ鎖で立ち入り禁止に成っていたが何も悪い事は行うのでは無いので像の傍まで立ち寄り、像横に碑が在ったので何が刻み込まれて居るか観たい為、其処まで拠るので立ち入りました。 西口と東口の間に在る広場で…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ みやこめっせ

夷川ダムから東大路通まで出て二条通を東へ東へと歩を進め、京都ロームシアター京都岡崎蔦谷書店の前を横目にし、向かいに在る京都市勧業館内のみやこめっせにも目を遣った。 環濠に架かる橋から京都市勧業館を眺めると、橋の欄干から身を屈めて櫻を撮影する…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 夷川ダム③

夷川ダムの景観と設備ばかり目が向いていましたが、今度は貯水池?水路?周りに目を向けたら結構櫻の開花季節なのでちらほらと訪れる地元の方や観光目当てに訪れる者の姿が見受けられます。 此方の夷川ダムは、京大卒の作家森見登志彦氏の2作品(四畳半神話…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 夷川ダム②

橋の上から水路沿いに植樹された櫻の開花を愛で、今度は水門が在る発電所辺りまで移動しました。 何と100年も時間が経たら違和感なく景観に馴染んでいますね。 本当に近場とは信じられなく位、制限もなく誰に憚りなく此の景観を伺えるのは凄い事だと訪れ…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 夷川ダム①

鴨川の土手(堤)で櫻が満開でしたのでひょっとしたら此方も綺麗に咲き誇っているのだろうと思い伺いました。 蹴上げクランクインに在る琵琶湖疏水の終着点が、個々夷川ダムで集積している水が鴨川に流れ込んでいます。 堤に沿って櫻並木がバズって居ますね。 …

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ④

洋館を商業施設にした生鮮スーパーフレスコを偶然見付け、外装を見回して中は入らずに後にしました。 両岸に櫻の花を満開にして橋の上から眺めながら、最後の目的地と為る教会へ向かいました。 鴨川を超えて直ぐに繁華街に繰り出す様にビルや商業施設、マン…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 謎の洋館

洛陽教会、新島襄旧宅を此の目で焼き付け、今度は鴨川を超えて周辺のキリスト教会の宗派を確認する為にイザ鴨川を超えなんと橋の手前まで移動して来たが、道路を挟んで真向かいに見えている洋館に目が向いた。 良く見ると違和感が、アリアリで「何じゃそりゃ…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 呉越同舟 新島襄旧宅

京都御苑横に在る洛陽教会に隣接している洋館が、Yahooブログで一度投稿した同志社大学創始者で敬虔なクリスチャンでも在る教育者新島襄の邸宅が現存されています。 前回訪れた時は、入館時に氏名・住所を記載して入館が許されて旧宅内を見学する事が出来ま…

令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 呉越同舟 ③

前回の引き続きで、26日に再び京都御苑周辺を訪れて徘徊しました。 今回は、平安神宮周辺から祇園まで歩いて散策しました。 今回は、先の投稿で教会繋がりで新たに3箇所探し求め、全て同じ宗派でした。 けれど自分が探し求めて宗派は、探し方が足らなかっ…

令和3年3月3日京都いけずな旅探訪 呉越同舟②

前項でも申し上げましたが、此の項が本当に先に投稿しなければ成らないのですが、意図的に後から投稿する物と関連付ける為に前後逆にして投稿しました。 此方もキリスト教の教会です。 護王神社から退出して少し歩いた所に在り、更に歩いて行くと京都新聞社…

令和3年3月3日京都いけずな旅探訪 呉越同舟①

ブログタイトルは呉越同舟と名付けて居ますが、同舟とは勿論同じ船を京都に例えており、此の地に戦国時代から修道士達が大勢訪れており、宗教活動とスパイ活動を続けて日本の国の軍事経済事情を隈なく調べ上げられて居る事実が在りましたが、再びキリスト教…

令和3年3月3日京都いけずな旅探訪 京都新聞社

京都市営地下鉄今出川駅から徒歩で方々周り、京都御苑横のKBS京都放送から少し足を伸ばして護王神社へ参り、其の足で丸太町駅の辺りまで行き着きました。 駅手前交差点から既に其の建物が堂々と見えて居り、予てから社名は或る大騒動?事件?で勇名を何はせ…

令和3年3月3日京都いけずな旅探訪 護王神社②

拝殿で拝礼を終え、趣味の宝庫みたいな宝物殿で奉納された神使の猪に肖ったグッズをガラス越しの魅入って居ました。 一体何納めてるの?(笑)鬼滅の刃に出てくるキャラクターが被っている猪の面を本当に納める? 金と銀の対の猪置物ですか? ウイスキーのラベ…

大阪人として恥ずかしいわ

テレビの「不思議のケンミンSHOW」として沢山話題性が多いとして大阪が良く取り上げられますが、強ち挙げられるだけの要素?素養?倫理?が他の県民と懸離れて常識を疑う程、嫌悪感が有ります。 此処で初めて私の職業を告白しますが、私の職業は総合スーパー…

令和3年3月3日京都いけずな旅探訪 護王神社①

蛤御門から退出してKBS京都の前を通って数百メートル離れた場所へ移動しました。 ほぼ見えて参りましたね。 足腰の守護神と体の良いキャッチコピーが記されて居ますが、此れは後付けの事でして、事の起こりは色ボケした時の女帝が怪しい破壊坊主?売僧に…

令和3年3月3日京都いけずな旅探訪 KBS京都(京都放送局)

蛤御門を清水谷家の椋の木からKBS京都の巨大アンテナが門越しから垣間見えてました。 知らない人は、御所の直ぐ其処に此の様な放送局が在るとは判らないでしょう! 其処を訪れたから初めて知る事実も有ります。 KB京都は、20数年前までは近畿放送と呼ばれ…

令和3年3月3日京都いけずな旅探訪 蛤御門

建礼門から西側を垣間見ると蛤御門が見えて参ります。 此処で新時代を巡る主導権争いを巡る血で血を洗う戦役が勃発しました。 先の投稿でも紹介した清水谷家の椋の木ですが、蛤御門との中間地点で京都御所建礼門と蛤御門を両睨みして伺って居ます。 京都御所…

令和3年3月3日京都いけずな旅探訪 清水谷家の椋

建礼門まで御所をほぼ1周して蛤御門の手前まで遣ってきました。 其処まで至ると枝を張った1本の椋の木が立っており、其の前まで近付くと鑑札が建てられており、謂れを目で追って読み解くと、其の場所辺りまで賊軍が御所まで迫ったと記述しております。 京…

令和3年3月3日京都いけずな旅探訪 建礼門

結局、行って戻って猿が辻からグルッと1周廻る形で御所正面に当たる研礼門まで辿り着くと、心和む光景が目に飛び込んできた。(笑) 一羽のカラスが、砂利を敷き詰めた道にチョンチョンチョンと飛び跳ねて何か漁っている様な仕草で移動して往くのです。 正面…

令和3年3月3日京都いけずな旅探訪 猿が辻

一旦、来た道を戻って乾門の延長線上に目を遣って今度は反対側の方へ回りました。 此方の方角が、乾門に直結に面した北辺の通りです。 此の角が猿が辻と謂れ,鬼門丑寅の方角の反対側の裏鬼門の当たり、未申の方角に日吉大社の御神猿の置いて魔除け封じとして…