玄関から中に入るとロビーに世界一大きな花ラフレシアの実物見本と模型が展示されており、受付の女性に幾つか質問して其の受け答えでの会話を楽しみ、早速中に入って温室内を歩いていると、私も写真などで観た事が在る植物を初めて観る事が出来ました。 此の…

今日は朝から郵便局に通帳の記載に訪れ、直接受付の中に入らずにATMに入る際に「東京五輪記念硬貨の交換を致しています」と入口に張り紙がしており、記帳を済ませて受付で早速記念硬貨の交換して貰う為、財布から５００円硬貨を出して受け皿に乗せて交換して…

メタセコイヤの場所から皿に見晴らしの良い場所まで出て来れば、ドーム型の施設が目に入り傍まで立ち寄れば、１２月の花の代名詞みたいなポイントセチア展示会と言う見出しが見えていたので中に入りました。 此の様子を見れば、この辺一体は桜並木に包まれて…

あの雲南松から僅か１０m位歩を進めれば、是れまた思いがけない樹木が目に入りました。 此の赤い広葉樹が、其の物だとは全く見た事が無い樹木でして、名前だけは聞いて認識していましたが、見るのが初めてです。 嗚呼、是れがメタセコイアと言う木なのか! 畿…

植物園入りブラブラと彷徨っていれば、珍しい針葉樹が目に入り、傍まで近付いて目を凝らして見ると、是れが松の種類で吃驚です。 遠目から伺うと、葉が藤の花の様に垂れているのですよ！ 是れが松だとは、とても信じられませんでした。 此の松が、雲南省・四…

何時も京都市営バスで、植物園の後方を通行する様にバスが走行しているので必然と植物園の印象が在るので一度は訪れて見たいと思い、此の機会に訪れました。 北山通から面して、此の様に園の入口が見えて居ます。 此の案内板だと、北大路通を挟んで此の植物…

７月以来久しぶりに京都へブラブラと出歩きました。 今回は、少し視点を変えて京都の名所を出歩こうとして、世界文化遺産上賀茂神社へ向かう中継地点北山駅周辺には良く利用していましたが、近場に此の様な施設が在るとは認識しておらず、隣接している京都府…

ゑんま堂 引接寺から退出して、千本通を今度は京都方面に向かう道側へ横断して２００m強歩いて目指す釘抜地蔵 石像寺へ辿り着きました。 千本通に面して正面からは、此の様に見えて居ます。 お地蔵さんをご本尊にされている寺院特有の門構えを為しており、門…

千本釈迦堂 大報恩寺から今度は、初めて伺う千本ゑんま堂 引接寺へ向かう為に一旦千本通まで出て、目印成る様な目当てに通りに面して北へと歩き、何と辿り着いたが、境内に繋がる入口を眺めると、とてもとてもお寺らしからぬ光景を目にして、一瞬声が出なか…

北野天満宮から途中上七軒歌舞練場を横にし、一度大通りまで出て、上七軒交差点で七本末通を西陣方面を向いて歩き、紆余曲折して千本釈迦堂 大報恩寺の参道まで辿り着きました。 ヤット、此処まで辿り着きました。 大報恩寺 千本釈迦堂 本殿。 参道から本殿…

阪急・嵐電沿線をブラブラと拝観・参詣を目的に１週間前に出歩いたが、此の日は毎月北野天満宮の天神市を口実に以前から伺いたと切望していた千本ゑんま堂へ参詣に訪れました。 近畿地方令和元年の梅雨明けは、例年より遅く７月２１日に梅雨明け宣言を迎えて…

長樂寺の御本尊准胝観音の在る寺院は非常に珍しく、観音菩薩の種類のが多いのは観世音菩薩・観音菩薩、千手観音菩薩を本尊に据える寺院が多い中、洛陽札所長樂寺と西国札所醍醐寺だけが准胝観音を本尊として祀られており、本当に少数派の稀有な観音様です。 …

今度は、門を潜って少し階段を上ると左手にお寺の拝観口玄関が見えて参ります。 其方で拝観料５００円を支払って中に入りました。 中に入ると、美術品のアトリエみたいな感じがして、建礼門院が後白河法皇を出迎える図を描いた美術が目に入りました。 お題も…

京都市庁から河原町通を歩いて、四条通から八坂神社を眺める場所まで出てくると、四条通を真っ直ぐ八坂神社まで歩き、八坂神社の階段まで何とか辿り着きました。 HNKの「ぶらタモリ」でも放映していましたが、八坂神社の階段あたりから東山と洛中の境界線だ…

行願寺からまた御池通まで戻り、四条通から河原町通に大きな山が遣り回しを行う為に交差点まで出てきたのが確認しました。 大きな山 岩戸山が京都市庁前まで差し掛かって来ているという事は、最終局面に近付いて居り、もうそろそろ山鉾巡行も終わりに近付い…

生花のお寺六角堂を後に、今度は祭観客が巡行を終えた鉾や山が必ず通る烏丸御池の大交差点の横断歩道を通行止め解除が為された数分間の間に渡りきらないと、又信号待ちの時間まで向こう側に行けないの其のタイミングを見計らって通行しました。 今度は、六角…

京都市庁側に在る烏丸通に面した生花のお寺六角堂へ伺いました。 六角堂の存在を示す通り、通りの名前にも成っています。 寺院の真向かいに頂法寺六角堂の鐘楼が在ります。 当然、道一つ隔ています。 一昨年、六角堂で撮影が行われましたが、頂法寺六角堂の…

本能寺にはホテルも在り、直接京都市庁前を通る御池通に出られる通路も在るので其方から退出して再度祭見物を行いました。 長刀鉾が、丁度京都市長が座っている観覧席の前を通過してゴールに向かっています。 長刀鉾の法被を来た若衆の後ろ姿が見えて居ます…

誓願寺を後にして、今度は京都市庁寄りに寺院の一角が面している信長が自刃した本能寺へ参りました。 現在の本能寺は、徳川家康が元あった油小路から現在の寺町通へ町の区画割りで移転さして再興した寺院です。 本能寺の境内の中に、此の様な近代的な建築物…

四条通から面する各通りが幾筋も在り、お寺が在る寺町通を選んで此方へ伺いました。 実は此方の誓願寺は、 天智6年（667年）、天智天皇の勅願により奈良に創建。三論宗の寺院となるが、いつしか改宗し、法相宗の興福寺の所有となっていた。その後、誓願寺は…

去年は、前の祭りを観に行く事が出来ず、後の祭のみ伺ったが、今年は前の祭りを観る事が出来た。 阪急京都線烏丸駅地下構内から地上に上がると、既に大勢の見物客が良い場所取りを行って最前列で観ているので、警備員・警察官から指図されない場所で撮影を行…

此れで一通り庭園、お堂等を見学して拝観口で預けていた御朱印を回収して法金剛院を後にし、真向かいに在るJR嵯峨野線花園駅から京都駅まで移動して帰路に付きます。 京都十三佛霊場納経帳と拝受した法金剛院秘仏阿弥陀如来の御朱印です。 関西花の寺二十五…

今度は、お堂に上がって展示物を拝見致しましょうや！ お堂の中から庭の裏側を眺めていると、楓の青々した葉と竹とんぼの形をしたプロペラ型種子が垣間見えます。

さあ、いよいよ中に入って蓮の花を鑑賞しましょうか！ まず最初に目に止まったのが、鉢植えの蓮です。 蜂巣、蜂巣とヤット花の咲いた蓮を見付けました。 鉢植えの一輪の花を咲かせた蓮は、花の時期が過ぎて既に蜂巣が出来ていました。 此方は、未だつぼみで…

オムロン発祥の地、皇族陵墓を伺いながら南下し、ヤットJR花園駅の前まで辿り着き、最後に伺う霊場関西花の寺法金剛院への前まで来られました。 ほう、此処法金剛院は、蓮の花を観せるお寺ですか。 表看板は、関西花の寺二十五霊場の札所で表の顔として出し…

オムロン発祥地から少し妙心寺よりに移動していると、今度は皇室関係の陵墓に行当った。 私も古墳や陵墓には、結構興味を持っているので、どちらの貴人が葬られているのか気になる質で直ぐに見に行く方です。 皇后の陵墓とは、結構出会うのは珍しく、以前大…

蓮花寺から嵐電沿線方へと南下して歩き、次の目的地は大寺院妙心寺を横切ってJR花園駅まで一気に横断しようと思い途中地点まで差し掛かった時に思わぬ物を見出しました。 静かな街中に此の様なモニュメントが建てられて、一目見て驚きました。 オムロンと言…

仁和寺を後にし、連接している蓮花寺へ立ち寄りました。 目的は、不動尊巡礼の第十五番札所への拝観を行いまして境内を見回りました。 仁和寺から隣接して此方へ伺いましたが、往々にして脇参道からの参詣だったので退出は表門からでした。 此方が、近畿三十…

此方へは初めて訪れたのが３年前の１２月に拝観に訪れ、既に３回目としてまた訪れました。 嵐電の無人駅仁和寺駅から歩いて５分以上歩いたら、仁和寺の仁王門が見えています。おお、此方も平成最後の大改修を行っており、何やら景観に違和感が在り在り余り何…

法輪寺からまた阪急嵐山駅まで立ち戻り、今度は渡月橋を渡って嵐電に乗り継ごうとして渡月橋を渡っている最中に周りを見渡した光景です。 渡月橋を渡る前に河川敷に設けられた公園内を通っています。 春には櫻を愛でる事が出来て、此の頃は嵐山周辺の玄関口…