令和3年3月31日大阪チャリンコぶらぶら 「ボートレースの聖地」住之江競艇場Ⅰ
3月の上旬に訪れたが、丁度同じ場所でデジカメで撮影を行おうとしたらデジカメが作動せず、おかしいなあと思いながらハッと気付いいてバッテリー電池口を開けると電池が入っておらず、充電した儘電池だけ置いて来てしまい。もう後の祭りで嫌々ながら引き返さざるを得ず、情けない思いで今日の日を待ち遠しく待ち続けてリベンジの思いで此の日に至りました。
撮影の場所は、前回の時とほぼ変わらずに大競艇場の正面に合わせて入トラム(南港ポートタウン線)が走行する高架下から撮影を行いました。
ニュートラム(ミニモノレール)高架下から望んだ光景で高架の下なので陽光が余り当たらず、薄暗い印象が強く、少し目先を変えてニュートラムの高架を撮影しました。
この高架が大阪メトロ(旧大阪市営地下鉄)の四つ橋線と中央線を海を隔てて高架で繋ぎ、海上を走行するミニモノレールなのです。
住之江駅から一旦下車してから乗り換えなければ成りませんが、駅構内で列車からモノレールに乗り換えるだけで乗車料金は生じませんのであくまでも降車した駅での運賃なので乗り鉄にとっては乗車して景観を楽しむのには良い事で、同じ事が楽しめる事例では神戸市営地下鉄が運営する神戸ポートライナーが同じシステムで運営されて居ます。
少し移動して横断歩道を横断して、住之江競艇場の入場門まで撮影しやすい位置まで向かいました。
次回は、玄関口の様子を投稿します。