近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

花金(平成では俗に言う花の金曜日)の危うさ

今日は、表題の通り土曜日の休日の前日で帰宅者が多いようびでして、午後10時過ぎでも車両には乗客が80%以上の乗車率で座れるスペースが無い状況でも有る車両が見受けられ、所要駅で下車して急行&特急列車に乗り換える為に入れ替えみたいに60%の乗車客が車両から降りてプラットホームが手狭に成る状況です。 と言う事は度の様な状況に成るかと申しますと、乍スマホで歩くおバカとか酔漢も見受けられ時間帯でして危険な時間帯なのです。 関西圏で大手電鉄会社が幾つか在りますが、乗車客の安全を敷く転落防止壁が全く無い大手電鉄会社が3社有りまして、去年運賃値上げをして安全に対する還元目的で転落防止壁を取り付ける会社が少なく、私の足元電鉄南海電鉄が転落防止壁取り付けを行う意志を示しておらず、何時も接触事故で運転遅滞が当たり前の様に発生しているにも関わらず一向に改善是正努力を怠っているのですよ! 何も南海電鉄だけでは無く、大手電鉄の京阪電鉄及び近鉄(近畿鉄道)も高い運賃値上げを行ったが、南海電鉄同様に転落防止壁の取り付けを怠っているのですね。 特に近鉄は運賃値上率が10%以上の値上げして客の安全を怠っている悪質会社でして、値上げした運賃は赤字路線の解消目的で殆どが補填される有様で何ら乗車客に還元しない悪質なのです。 京阪も同様で、乗車客の殆どは通勤客が大半占めているが、観光目的で乗車する客も多く利用しているのに利用客の安全を怠る有様で本当に弩し難いです。 今、先行してホームからしてカプセル状の様な構造で客の安全を図っている路線は、大阪メトロの長堀鶴見緑地線京都市営地下鉄東西線の極一部のみでして、殆どの路線が中途半端な取り付けでお茶を濁している程度でして、今後運賃値上げを申請するのなら転落防止壁を前駅で取り付ける努力を善処してするのなら値上げは致し方ないと同意させる努力してして頂きたい物ですね。