京都市営地下鉄今出川駅から徒歩で方々周り、京都御苑横のKBS京都放送から少し足を伸ばして護王神社へ参り、其の足で丸太町駅の辺りまで行き着きました。
駅手前交差点から既に其の建物が堂々と見えて居り、予てから社名は或る大騒動?事件?で勇名を何はせた義侠ある新聞社でした。
此方の社名を何故知っていたかと申しますと、私の趣味が下手の横好き将棋でして玉より飛車を可愛がりの息程度の腕前でしてせいぜいアマの1級か初段程度の棋力です。
京都新聞社は、藤井聡太七段が二つ目のタイトル王位戦主催企業5社(北海道新聞・中日新聞・神戸新聞・徳島新聞・西日本新聞)の繋がりで文化紙面で王位戦が掲載されていた事を知り、後に阪神大震災の前年に神戸新聞との間に「緊急事態発生時における新聞発行援助協定」を締結した事が、翌年其の協定に則て京都新聞社が神戸新聞に新聞発行の輪転機を貸し出す互助を行いました。
あら私の等身大の姿が玄関ガラス戸に丸映りですね。(笑)
流石、新聞社!
本社ビル玄関口に発刊した紙面を市民に活動方向を目で観る事が出来る様にアピールしていますね。
此の後、京都新聞社の数筋の裏筋に在る教会へ伺いました。キリスト教会関連の記事を数回続けて投稿して参ります。
投稿を続けている意図と関連性が解ればさりげなく回答を投稿して頂けば嬉しい限りです。