オムロン発祥の地、皇族陵墓を伺いながら南下し、ヤットJR花園駅の前まで辿り着き、最後に伺う霊場関西花の寺法金剛院への前まで来られました。
ほう、此処法金剛院は、蓮の花を観せるお寺ですか。
表看板は、関西花の寺二十五霊場の札所で表の顔として出していますが、もう一つの裏の顔は京都十三佛霊場第十番札所で阿弥陀如来をご本尊としてお祀りされています。
門を潜ると楓と紫陽花が、疲れた私を迎えてくれました。
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-、ゾロゾロと若い女性を中心に老若男女の観光客が居るではないですか?(笑)
取敢えず、拝観口で拝観料と御朱印数体分の初穂料を支払って中に入りました。