誓願寺を後にして、今度は京都市庁寄りに寺院の一角が面している信長が自刃した本能寺へ参りました。
現在の本能寺は、徳川家康が元あった油小路から現在の寺町通へ町の区画割りで移転さして再興した寺院です。
本能寺の境内の中に、此の様な近代的な建築物が在り、市庁寄りにはホテルが経営されて居り、境内の中には本堂と宝物館が在ります。
此の日は、織田信長に由来する宝物館の展示が思ってだって、コスプレをした者を客寄せパンダに仕立てて行われて居ました。
本能寺の宗派は、日蓮が興した法華経の法華宗を継いだ日蓮六大弟子日朗が興した宗派で、俗に呼ばれる日蓮宗で日蓮正宗と一線強いて袂を分かつ状況で分派しました。
宝物館で頂いた資料を整理しました。
此方の資料を伺いますと、本能寺の能の字が縁起を担いで当て字で書き記されて居ますね!(笑)
最後に拝受した御朱印です。
次の投稿は、京都市庁前で有料観覧席を設けていた場所側で見物した祭りのゴールです。