千本釈迦堂 大報恩寺から今度は、初めて伺う千本ゑんま堂 引接寺へ向かう為に一旦千本通まで出て、目印成る様な目当てに通りに面して北へと歩き、何と辿り着いたが、境内に繋がる入口を眺めると、とてもとてもお寺らしからぬ光景を目にして、一瞬声が出なかった。
え？何？こんな感じのお寺ですか。
左手のビルが、引接寺の会館に成って居り、入口上に鳩が入り込まない網の覆いで覆い尽くし、其の中に閻魔像が掛ける様に置かれて居ます。
ゑんま堂の寺号は、引接寺と言うそうです。
此正面が、ゑんま堂の本堂で、手前から中に入る様に成って奥に本堂が在ります。
檀家の名入提灯が軒に吊るされて居ます。
此方は、引接寺の鐘楼で、此方も本堂同様に檀家の名入提灯が吊るされて居ます。
此方は、従来のゑんま堂 引接寺の御朱印です。
此方は、令和元年の引接寺特別御朱印です。
次は、御朱印拝受抜きで参詣に訪れた釘抜地蔵 石像寺へ伺いました。
