蓮花寺から嵐電沿線方へと南下して歩き、次の目的地は大寺院妙心寺を横切ってJR花園駅まで一気に横断しようと思い途中地点まで差し掛かった時に思わぬ物を見出しました。
静かな街中に此の様なモニュメントが建てられて、一目見て驚きました。
オムロンと言えば、ヘルスケア機器等のイメージが有るが、調べてみるとセンシング&コントロール技術を核とした産業向け制御機器やシステム、電子部品のほかを取り扱っており、本当に幅広く貢献されています。
本社は、JR車両からJR京都駅に近づくにつれ、西大路駅に衣料大手メーカーワコールを見過ごして、京都駅の手前辺りからオムロン本社ビルが伺う事が出来ます。
モニュメントの辺りには、地域の憩いの場所として公園が在り、創業者が御室と言う地から発祥したので以前は立石電気㈱の名称で経営を行ってましたが、オムロンに名称を変更して今日に至って居ります。