近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

令和元年7月17日祇園前の祭巡礼 革堂 行願寺

 

生花のお寺六角堂を後に、今度は祭観客が巡行を終えた鉾や山が必ず通る烏丸御池の大交差点の横断歩道を通行止め解除が為された数分間の間に渡りきらないと、又信号待ちの時間まで向こう側に行けないの其のタイミングを見計らって通行しました。

今度は、六角堂から十数分くらいの距離在る西国巡礼の次の札所革堂行願寺向かい、途中御池通に在るセブンイレブンで用を足し、其処でペットボトル飲料購入して観覧会場となった京都市庁を横切って、寺町通の延長に目指す革堂行願寺が見えて居り、一目散に伺いました。

 

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街中に在る寺院なので日中目立たず、知る人が知る古刹です。

 

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門の前で来て、やっと此方のお寺が霊場札所であると判る有様です。

 

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門を潜ると、真っ直ぐ正面を見据えると行願寺本堂が石畳誘われるように前に進み出ます。

 

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石畳の参道の左右に、鉢植えされた蓮が置かれて居ます。

 

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此の行願寺を開山開基した天台宗行円上人の石碑が建てられて居ます。

 

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西国観音霊場三十三箇所札所第十九番札所の御朱印を拝受しました。

帰宅して、一つ失策した事に気付きました。

此方の行願寺は、京都市内一円の観音を進行している洛陽霊場を兼ねている事を失念しており、御朱印を拝受為損ないました。

また次回、行願寺の在る界隈は、興味深い史跡が沢山あるので次回の楽しみに取っておきます。

今度は、八坂神社方面に向かいたいので、もう一度御池通りに戻り山鉾巡行を投稿します。