法輪寺からまた阪急嵐山駅まで立ち戻り、今度は渡月橋を渡って嵐電に乗り継ごうとして渡月橋を渡っている最中に周りを見渡した光景です。
渡月橋を渡る前に河川敷に設けられた公園内を通っています。
春には櫻を愛でる事が出来て、此の頃は嵐山周辺の玄関口と成っていますので観光客の往来が物凄いです。
此の光景を見ると、今から40数年前初めて高校時代の友人と彼の地を訪れ、嵐電に乗り込んで太秦映画村へ行った事を今でも思い返し、其の動機として深夜ラジオで話題となった俳優が渡月橋界隈の喫茶店で四柱推命学に基づいた占いを開いている情報を聞きつけて訪れたが、結局場所が解らなかった。
其の俳優と言うのが、当時でも人気を博した時代劇特撮「仮面の忍者赤影」の主演俳優坂口祐三郎氏でした。
後に知った事ですが、熱血冒険活劇などで多数出演して白影も演じた牧 冬吉氏も四条通に在る先斗町当たりで「吉佐登「と言うクラブを夫人と二人で切り盛りしていたと京都のブロ友から知らされました。
次の投稿は、嵐電に乗り継いで仁和時へ参りました。