東大路が面する入口から入ると、私の視野から遥かにぼんやりと映る課長門が見えており、徐々に近付いて華頂門と周りの光景を撮影しました。
カメラレンズのズームを合わせずに撮影したので見た目、原寸大に華頂門が写っています。
ズームを最大に拡大して撮影した華頂門です。
振り返って入口側にカメラを向けて撮影しました。
2枚の映像の比較を楽しんで下さい。
南禅寺の三門も物凄い大きな門であったが、此方の浄土宗総本山の華頂門も負けじと荘厳さを体現されて居ますね。
此方の知恩院は、徳川家三代(家康・秀忠・家光)の加護を受けており、秀忠の代で大きく様変わりし、其の愛娘千姫(天樹院)も仏門に帰依する時に大きく関わった寺院です。
門の脇に掲げ鑑札が立てれれて居ますが、先ほど申した通り二代将軍秀忠の寄進に拠って三門(華頂門)が建立された記述されています。
次回の投稿は、石階段を上がって大伽藍を望む境内にて昨年改修された御影堂を望み、御朱印所で期間限定御朱印を拝受した模様を投稿します。