近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

百万遍交差点で店を構える餃子の王将で或る番組の検証を行います。

丁度、サボテンの在る自販機から此処まで歩いてきたのですが、腹が空いたので歩いた場所で行き付けのお店で昼食を済ませる事にしました。 頼んだメニューは、餃子の王将と呼ばれるくらい馴染みの定番メニューの焼き餃子2人前と炒飯をオーダーしまして直ぐに焼きあがった餃子から箸が進みました。 所で或る番組とは関西キー局日テレ系列の読売テレビ放映の「秘密の県民ショー極」で取り上げられた、関西の中華店ではs餃子のタレは店が作る酢醤油のうまダレでして、関東では自分で酢と胡椒で味付けして食するのですが、関西では当たり前にお店でそんな面倒な事をせずに出来立てての酢醤油タレとラー油を垂らして食べるスタイルが私が生まれる前から関西では当たり前の定着したスタイルでして、関東人からしたら是れがおかしいと言うのですよ?関西人からしたら其れこそ何故?と言う声が聴く者から全員声が上がりました。 関西人はイラチでして煩わしいことで時間を要する事が嫌いで非常に面倒なので中華店の店主が忖度して予め客の舌に合う味付けで自前の酢醤油タレを用意して居るのですよ! 其の事を知らなかったので、酢醤油タレとラー油が盆に乗っている所に態々酢と粉胡椒の容器が一緒に置かれて居たので不思議に思って居たが、関東人に対する気遣いで酢と胡椒を置いているのだと初めて認識しました。