近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

王将と言えど・・・・

今日は、休日で私用で堺区の境界線に在る王将で食事を摂りました。 注文は、餃子1人前・エビチリソース煮・肉ニラ炒め・ライス大盛りで目一杯食べましたが、コック(調理人)にも色々個性があり、鍋の振り方・具材の目分量・火加減の調整等格差が有りますが、今日厨房で鍋を振るっていたのは下腹が飛び出て巨漢のあんこ型の男性でして、特に味の決め手がマダマダ未熟な腕前なのです。 其の決め手と成ったのが油使いが下手で、野菜を炒めたらどうしても熱が通るので水分が出て調味料と相まって塩梅な味わいと為るのですが、其の様に成らずに炒めたラードが野菜の汁を凌駕して食べると口の周りがベタベタするので何枚もナプキンで拭き取る有様です。 人がする事なので餃子の焼き加減一つで柄が食感と味が変わり、下手な奴が焼くと餃子の皮がベチャベチャで食えた物では無い。増して焼飯一つも炒める事が調理人が王将でも居り、皆さん火の通っていない焼飯をたべさせられた事が有りますか?私は一度泉大津市内の王将フランチャイズ店でエライ目に合わされました。苦情を言っても無駄と思い、何も言いませんでした。 自覚が無い人間が、鍋を振るっているのだから救いが無いでしょう。 本当に修行をしているのか疑わしいです。今日の店も会社ない検定で受かっているのか疑問です。 王将でも当たり外れが有る事を皆さんに知って頂きたい。