阪急梅田駅から乗車する事30分位で終着駅宝塚に到着しました。
駅着いたらプラットホームの壁ガラスからJR宝塚駅が垣間見えて来ます。
此の駅は、阪急グループ総帥小林一三翁の理想と企業理念の結晶が宝塚に集約されています。
駅には大阪梅田同様に宿泊施設の阪急ホテルが在り、其処から足を運んだ宿泊客が宝塚大劇場で宝塚歌劇団の劇を鑑賞を楽しみます。
後に、彼の地は大漫画作家手塚治虫が幼少期から20年間過ごした地でも有り、手塚治虫氏没後5年後に宝塚市で(手塚治虫)記念館が設立された。
又、宝塚歌劇団とも縁があり、氏の作品で有る原作とするミュージカル『ブラック・ジャック 危険な賭け』と、ショー『火の鳥』を上演した。
駅プラットホームのガラス窓から見えるJR宝塚駅の景観が垣間見る事が出来ます。
実際、改札を潜って或る場所まで行くと、阪急宝塚駅まで徒歩で此方まで歩かなければ成らず、其れも致し方ない事でして、下記の映像の施設目当てでどうしても阪急乗車客とかち合う事が必然と行われます。
私も花の道の連絡橋を歩いて宝塚大劇場の門の中まで入って様子を見た事が有りますが、中には入れるのは鑑賞券を持っている者のみでして、確かこの時は関西一円のチェーン誇るスーパー万代が応募を募って当選した者が貸切で公演を観る日に当たっており、私も毎年このスーパーチェーンがお客様企画を手掛けて居たので周知です。
宝塚駅から道を袂を別れれば、もう一方のアミューズメント宝塚市立手塚治虫記念館へ向かう道です。
此方は、2度訪れましたが、最初に訪れた時は休館日に阻まれて嫌々元来た道を戻らなければ成らない情けない思いをしました。
真面に帰るのは馬鹿らしいので、其の時は宝塚歌劇大劇場に伺ったら先の述べた通りの光景が視野に広がっており、其の時主役は宙組トップ朝夏まなとのお披露目公演が行われていた時です。
次回の投稿は、宝塚駅構内の光景を紹介します。