小用をしたいな思いきや、急に腹がグルグルと鳴り出してプラットホームの階段から急いで駆け下りて便所に駆け込む時に数枚の写真が目に入り、出すものを出して写真が掲示されていた場所まで出向きました。
此方の宝塚線、大阪市内グルグルと回っている環状線の様に1周出来るのだろうと初めて訪れた時思い込んでいましたが、梅田駅から出発して宝塚駅で停車して折り返して亦梅田駅に戻るピストン配送のみの運行でして、為らば西宮北口まではどうして往くのかと言うと新たに今津駅まで西宮北口駅経由で間接的に路線が走行しているので今津線と呼ばれています。
此方の今津線は特異な経緯で路線が成っているためキーポイントなる西宮北口駅と神戸線が交差している為にイレギュラと成って居ます。
此の事は、西宮北口駅に到着した映像を投稿した時に説明致しますので割愛させて頂きます。
此の映像は、宝塚駅から今津駅までの路線の途中に在る光景を撮影して展示しており、後の映像を観て頂ければ諒解して貰えると思います。
此の写真は、阪急電鉄の今津線の歩み(1910~2010)を年表に記して詳細を事細やかに記述しており、宝塚・宝塚南口・逆瀬川・小林4駅と西宮北口駅間の歴史を振り返る年表です。
何せ100年間の時の移り変わりを映像として残している事が、凄い事だと感心しました。
此の改札口を潜ったら、直ぐ傍に阪急百貨店宝塚店が控えているが、今回眺めて居るだけで様子を覗ったら亦階段を上がって今津線のプラットホームまで戻り、駅に到着する電車の映像を納めたので次回の投稿します。