弁財天を拝む前に花が咲いているので柵周りに眺め、狭い水路の下を眺めたら十石舟と書かれた長提灯が見えて居り、船の中に2人外に1人が見えており、更に舟が留めているか橋まで移動すると予想通り舟が留められて居ました。
右に白い服を着た人が雑巾がけしているのが見え、左の者が舟の取っ手に両手を添えて外を眺めて居る様で、外の一人がもう老婆と言っても言いくらいの女性が中を覗いている様子が見えて居ます。
橋に視線を向けると橋の欄干に白い幟を取り付けて居ますね。
此の様な感じで幟が等間隔で立てられて居り、実際が撮影時は風が吹いていたので上手く撮影できるか疑問が在ったがちゃんと上手く撮れて居ました。
橋の上から停泊所と真後ろを眺めていると二艘の十石舟が留められて居た。
橋を渡りきった右手に十石舟の乗り場が在り、其処を階段を降りれば停泊して場所まで行き着けて乗船出来る様です。
余り水路が狭いので興味が失せ、話の序でに目を通してみたが少しがっかりした。
家に帰って売僧から貰った伏見の案内図に目を通してみると、あの狭い水路が宇治川の派流として流れており、入口が上流と下流から入れるように干拓されていた。
次回の投稿は、橋の向こう側に酒処伏見の酒作り資料館が在るので少し足を伸ばして観た感想を投稿します。