十石船の乗り場が在る橋から更に歩いて進むと右手に鉄筋がのビルが見えており、目の前の道を歩いていくと左手に蔵造りの建物が長く棟作りで続いており、手前の方まで近付くと入が有り、丁度中から訪れてきた客が出るところに遭遇しました。
左手には隠れていますが、橋から見えていたビルがあり、左手には道に沿って蔵造りの棟が続いて見えて居ます。
丁度、カメラを建物の当てていると人が出て行く様子が垣間見えて撮影を行いました。
お酒造りの資料館だけ有って玄関口の軒下のは、新酒が出来上がりましたと暗黙に通知する色が変色した杉玉が吊るされています。
新酒が出来上がったら、真緑の杉玉を吊るして知らせる習わしが造り酒屋には踏襲されており、各地の何処の造り酒屋でも吊るされて居ます。
この建物が、国から近代化産業遺産に認定を受けていると告知されています。
ちょっと入館料に差が有り過ぎるのでありませんか?
人をアホにしているのでないですか?何故19歳以下と20歳以上との料金体系に是だけ差別が有るのか誰が見ても可笑しいじゃないですか!
せめて3段階設定なら文句や不満が無いのですが、成人と未成人の差が有り過ぎて料金を見た途端引きました。
中学生以下、高校大学生、一般と普通大きな景勝地や名刹等では配慮が有りますが此処ではそんな事はお構いなしで、取れる所から摂って遣れと魂胆が見えており誰が虎の子の大事な金を出してまで入るものかと思いました。
此の後に訪れる処も同じ様な臭いがしたので見た途端嫌気がさしたが、其処へ行く途中にも其の場所と何らかの関わりがある場所に偶然にも発見したので次回の投稿で紹介します。