拝礼を終えて御朱印を拝受する為、急いで社務所へ伺い御朱印帳を預け待合のベンチで腰掛けてジッと待っていますとタイトル通り猫が堂々と横たわって寝そべっているのです。
社務所横は、普段は締め切っていますが特別な神事が有る時は開かれて其処から参拝者を招き入れるのですが、今は其処は猫の寝所と化して居ます。
休憩用の円台の下に猫が寝そべっている居るが見え隠れしています。
この画像では見えているのですが良く目を凝らさなければ何処に居るのと思われますが、もう少し後でハッキリとした其の猫をお見せします。
門を潜って最初に見た親子連れ家族が傍まで遣って来ており、幼い男の子が白い猫を追いかけているのですよ!
以前来た時は、社務所窓口を中心に十匹位猫を伺ったが、今回は二匹しか出逢ってなく少しがっかりした。
社務所横に参拝者向けに案内文が掲示されており、この神社に居る猫は飼い猫に付き余り手で触ったり抱きしめたり餌付けをしないで下さいと申し送りしています。
驚いて噛んだり引っ掻いたりするので見るだけで関わらないで下さい。との旨で過去に其の様な事が起きて苦情が生じたのだと察せられます。
先ほど見えている様の見えていない様感じで写っている猫が、此方の黒い雑種の猫です。
この様な猫が、もう一匹居た事が全く気付かずに御朱印を受け取りに社務所口へ伺うと少し無愛想な神職と話していると、社務所口左で板と同化して寝そべっているのを見て驚きました。
撮影したかったのですが、あの無愛想づらした神職に苦情を言われるのも癪なので止め、じっと愛嬌ある仕草を眺めていました。
此方が梅宮大社の御朱印で、梅の宮なので梅の御朱印を押印されて居ました。
次回の投稿は、御朱印帳を仕舞おうと手水舎横に在るベンチに腰掛けていると、其処はお酒の神様を祀っているだけに或物が置かれていました。
其の或物を次回投稿します。