近畿ブラ歩き

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令和3年7月18日太秦徘徊 梅宮大社第二鳥居から中へ

前回、参詣した時は道に迷ったので脇参道から参内したので此の景色を伺う事が出来なかった。

 

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前回、参詣した時は退出時に此の景観を伺いました。

 

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門の中から覗くと舞殿が一直線に視野全体を専有し、其の背後には大社の拝殿の全容を覆い隠して居ます。

 

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いざ境内に入ると、右側の殿舎に親子連れの参拝者を見掛け、多分後から大社内に在る庭園の拝観目的で訪れて居るのだと思います、。

海宮大社の庭園は春夏秋冬季節の花木で埋まっており、大社の名前通り35種500本に梅が庭園に植えられており、更にずらしと櫻の鑑賞が控えており、今の季節なら多分紫陽花で訪れている参拝者も居られ、今日も数名の参拝者が庭園を拝観に来られて居ます。

 

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左を向けば奉納された菰を巻かれた奉納酒樽が幾段も積まれ、参詣者の一人が手水舎を撮影している。

 

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私も手水舎に向かい舎と手水口に目を止めて撮影を行い、全体を撮影した後に以っと近付いて手水口を撮影しました。

此の手水口は、各神社に置いて度の様な神獣若しくは神使を当てるかは苦心するところで、天の恵みを享受するに最も適した神獣青龍を当てたのだと推察されます。

 

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社務所の混み具合を一瞥すると殆ど待ちが少なく、今の内に拝殿に拝礼を済ませようと急いだ。

 

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境内を見渡すと、先ほどの親子連れが未だ子供と戯れて居た。

 

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舞殿が在る神社なら何処でも大絵馬が置かれて居る情景を垣間見る事が多いです。

 

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此方が、梅宮大社の本殿でして、門の前の舞殿に覆い隠され、舞殿を避ける様にして回ると本殿を拝む事が出来ます。

本殿で拝礼を済ませると、先ほど一瞥した社務所に伺い御朱印を拝受します。

次回の投稿は、御朱印帳を社務所に預け、貴重待ちの間ベンチに持たれて周りを様子を伺っていた時の映像を投稿します。