令和3年3月26日京都いけずな旅探訪Ⅱ 平安神宮①参道口
此の日は、日差しが優しく金曜日なのに観光客も思った拠りも少なく、平安神宮の参道口から門まで視界が広がって隅々まで見渡す事が出来ました。
神社前の道路は、少なからずも車両が往来して行き交い、相変わらず市内は車両の多い事多い事、もっと後の投稿で観光立国京都の惨状が垣間見れる映像が出てきますが、被写体を覆い隠すので殆どは削除して映像の素の儘で構成した映像をピックアップしましたが、其れでも何枚かは情景を撮影した映像の中に行き交う車両が映し出されています。
この映像の位置関係が、果たして何処を撮影したのか思い出されません。
地図検索すると岡崎市電コンセルジュと言う施設で、嘗て京都市内では路面電車が昭和50年代まで運行しており、今は其の後釜として地上では無く地下に潜って市営地下鉄が開通して居ます。
地上の運行は、市民の足として市営バスが運行しているが、この施設では運行していた市電の車両が置かれており、以前Yahooブログで取り上げて投稿しましたが、時間がないので其の前をスルーして神宮道を選んで撮影スポットを選定しました。
平安神宮を背にして見た光景で、左側に見えるのは地元企業京セラが支援している京都美術館で、現在はスポンサー名を冠して京セラ美術館として運営されています。
コロナ禍で観光客も激変しましたが、其れでも訪れる者も絶えず、映像に見るとおり疎らですが参拝客が訪れて居ます。
行き帰りで白人観光客や中国観光客も確認出来ました。
映像の中央にペット連れの女性が写っていますが、此方の女性がペットの愛玩犬と戯れて居る様子を伺い私も笑顔でジッと伺い、此方も女性も私の視線を感じて会釈で応じてくれました。
もうしばらく見たかったが、此処で時間を消費すると昼食時間にも影響するので先を急いで行きました。
一応、お約束事で社標号・案内板版を撮影しました。(笑)
先程触れた海外のお客様で、母親と3人の子供連れで京都を訪れ、身なりを伺うと背の高い息子さんは如何にも学生若しくは社会人に見え、和服を纏った娘さんお二人は高校生と大学生に見えました。
次回の投稿は、門前の光景を投稿します。