今回は特別に目的がなく、久しぶりに知恩院を参詣に訪れ、運が良ければ目新しい御朱印を拝受しようと思い何時もルートで歩いて散策しました。
京阪祇園四条駅から南座の辺りに出る出入口から地上に出て、辺りを一望すると未だ観光客の姿が疎らで余り混み合って居ませんでした。
京阪祇園四条駅を始め七条駅から出町柳駅は全て地下に走行する様に昭和の終わり頃から平成の初めに着工されたので其の区間は写真映像を伺うように地下から出てくる事と成り、景観維持も兼ねて京都市が市電を廃止して地下鉄を走行させる時期に京阪と阪急が駅の地下化に移行しました。
次回の投稿は、知恩院華頂道入口の様子を投稿します。