此方の駅に到着しましたが、此方が最終訪問地でして昼食の為に下車しました。
電車から降り立つと、山陽電鉄からの連結で高架駅なので構造が物凄くコンパクトで車両の停車スペースの両間隔が極端に狭いのが阪神電鉄と山陽電鉄の共通です。
此の一枚の映像だけで全てが物語っています。
撮影の遠近感覚の狂いがなく、車両と車両の間のスペースが如何に狭いかと手に取るように判ります。
正に一目瞭然です!
他社電鉄なら真ん中に在るベンチを中心に見据えると、どう見ても1m以上は長くプラットホームの間隔を長く作られていますが、其処に傾斜が生じれば物凄く危険極まりない設計構造と成り、死亡事故が多発します。
此方で過去に死亡事故が起きたという事例は余り聞いていないが、他社では傾斜が有って車椅子やベビーカーが転落する事例が多数寄せられて居り、必ずプラットホーム内には注意喚起が為されて居ます。
上りと下りの両車両が停車している所を撮影しました。
其の後の映像を編集していると、或事に気付きました。
運行車両の種別と行き先案内を電光掲示で表記しているのですが、目視で見ると点滅しているのが全く違和感無く判らず、デジカメで撮影してレンズからは此の様に見えているのです。
次回の投稿は、駅から出て食事処がある界隈を散策しながら撮影した記事を投稿します。