フランス ロンシャン競馬場で開催の凱旋門賞

今年も日本馬の優勝は適わず、４着が精一杯の成績でした。 まあ今の侭では永久的に優勝は出来ず、日本の中央競馬会も本当に海外最大のＧ１レースに勝ちたいのなら日本の１０競馬場の馬場を変更して芝生の深いモグラがトンネルを掘る柔らかい土の馬場を想定して芝生の張替えと土の改良をしなければ永久的に優勝出来無いと思います。 日本の硬い高速馬場で日本馬は慣れているので芝生の深く重い馬場では、体力が削がれて従来のレースが出来ず、不完全燃焼で終わる事が多く、過去４度２着に入賞しているが其の程度です。 ２着馬も遺伝に拠る重い馬場に適応出来ているから好成績を収めているが、やはりもうひと押しが足らず、鞍上のジョッキーの力量もレースに加味されるので本当に難しいと思われますね。 毎年、来年こそはマスコミ関係と競馬関係者は口を揃えて戯言・寝言をほざいているのが聞いていて片腹痛いです。 本当に馬鹿か？と言いたいです。何度も言うが、勝ちたいのなら日本の最大競馬場東京競馬場、中山競馬場、京都競馬場の三大馬場をフランスの芝生の重い馬場に変更して実績を積み上げなければ永久的に優勝出来無いと思います！！