近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

虫の知らせ

昨日の投稿は、UFOと遭遇した話ですが、今回は初めて身内の死と言う体験を知る前に悟りました。 事の起こりは、二十の時に祖母に会うために母方の実家に訪れた翌年、急に祖母の健康状態が急変し、叔父から入院を余儀なくされ喉に酸素チューブを入れる程悪化した連絡の受けたのが亡くなる半年前でした。 其の時、叔父からの連絡で電話の前で嗚咽を漏らしていたが、僅か半年で身罷りました。 訃報の連絡が有ったのは夜中でして、其の時に私の枕元に祖母が佇んでいました。 電話のベルが為った途端、声にならない声で「おばちゃんが死んだと襖越しに言っていた。」。 連絡を聞いた母は、此の時は前回みたいに取り乱さずに淡々と事実を受け止めて父と二人で納得して結果を受け止めて居た。 葬儀を行われたのは、死後から2日後の酷寒の日に執り行われ、私は当日仕事だったので参列せず、両親二人で遠方まで出向き寒い思いをしたと帰宅後こぼして居ました。