旨水館２号館へ移動し、目指す食事処を探すと見当たらず、同じ屋号の鮮魚店が営業しており、２号館から出て高架下周りを歩いていると其れらしいお店を発見しました。
阪神電鉄の情報誌で此方のお店を紹介しており、買い込んだ商品を持ち込むと注文通りの一品に仕立てくれると書き記されており、入って店内の様子を見ていると変な場所から他の客が入店しており、其処で初めて此のお店のシステムが判り、納得しました。
表即ち高架下の市場の中から入店しており、其の場所は在の鮮魚店からでして情報誌の文面の意味も理解しました。
高松鮮魚店で鮮魚を買い求め、裏側に在る飲食店に持ち込むとお好みの調理をしてくれると言う具合です。
私は頭から決めており、日替定食をオーダーしました。
中は鮮魚店に成って居り、中からも入店出来るが、私は初めて訪れた一身客なので内情は分からず外から入店しました。
日替定食の全容です。
新鮮な鯛の切り身を甘く煮付けており、鮮度が良いので煮付けらたら身が反り返っています。
烏賊の酢の物？アレ煮付けかな？時間が経っているので記憶が曖昧に成って居ますね。
右はきんぴらごぼうですが、左が記憶が曖昧で茄子に煮浸しかな？
具材が、大根と玉葱が入ったお味噌汁です。
食事を終えると店員と少し話をしまして、阪神電鉄の情報誌を見て初めて訪れましたと申し上げると、「ああ、８月号の取材ですね」と即回答が帰ってきて嬉しくなりました。
又、新たに昼食を摂る拠点を見てけて収穫でした。
本日の投稿で、乗り鉄の旅の投稿は御終いですが、次回の訪れる場所の選定を行っているのですが、候補としては太平記の舞台にも為ったコスモスが咲く花の寺般若寺から東大寺と周辺を巡る日帰り旅と京阪電鉄中書島駅から下車して坂本龍馬縁の寺田屋周辺を巡り、食事処を神宮丸太町駅周辺で摂る事を勘案していますが、どちらが先になるかは其の時事情に拠るので当日に成ってしまわないと決めかねます。(笑)
決まり次第、随時投稿して参りますので悪しからず。
