昼食を食べている時からガラス越しにポスターが貼り付けられ気に成っていたのですが、京都府公認の京都市主催スタンプラリーが催され、市内の各通りを擬人化して多くのキャラが誕生している。
お店玄関に、新メニューの案内が為されています。
此方が、正面玄関から見て左側でして、店内ガラス越しに映像機器やキャラクターフィギュアが所狭しと飾られ、店外には映画ポスターが掲示されている。
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-松竹映画の山田洋次監督の新作ですが、コロナ禍の最中当初主役に当てられて居た志村けんがコロナで身罷り、代役に沢田研二を立てて公開にこじつけた。
何故、このポスターが貼られているかと申しますと、嵐山電鉄帷子の辻駅側に松竹京都撮影所が在る関係で、其方の関係者も昔から大映通り商店街の前進で有る商店街を利用しており、其の繋がりで再度此の地に撮影スタジオを構えてこの商店街と交流を持っている関係で商店街を挙げて応援しています。
作品は東京の大船撮影所で撮影されていますが、此方の撮影所でも海外とタイアップした「ラストサムライ」等３作品に絡み、京都で制作した作品は大島渚作品「御法度」、真田広之主演「たそがれ清兵衛」等１７作品制作され、最新作が「天外者(てんがらもん)」が制作され、主に時代劇を中心に制作され、テレビ作品も「必殺シリーズ」等多数制作されて居ますね。
「科捜研の女シリーズ」の主演女優沢口靖子が、態々(わざわざ)東映京都太秦撮影所から嵐電の線路を超えてキッチンハウスうずキネマ館に食事をする為に来店されて居ます。
このポスターが、ガラス越しにポスターの真裏が透けて見えており、食事を済ませてマジマジと拝見した。
あれから１週間過ぎた２７日に二条城界隈をブラ歩きした後でまたキッチンハウスに訪れて、スお通り男史タンプラリー～京都お通りめぐり～の案内がカウンターに立てて居たので持ち帰った。
京都の地形を知って居る方はお解りだが、市内は京都御所を中心に碁盤の目の様に都市が作られており、縦の線は通り、横の線も通り及び辻と呼ばれており、名だたる通りに擬人化したキャタクターを設定して通りの名前をキャラに名付けられている。
其の主たるキャラが、烏丸・丸太町・四条・三条と通りの冠を付けており、２４のキャラのスタンプを集めて市内を巡るスタンプラリーを催している。
