令和3年5月26日阪急沿線西京極駅から西院駅周辺をブラ歩き 大学内の外国
此処(京都外国語大学)へ至る経緯は、本当は太秦の南側に在る古墳を訪れようとして衣手神社から葛野街道を北進して四条通と交差する交差点を右折して今度は東進して途中何処かの交差点で北上しようと目論んでいましたが、歩いている側は日新電機と言う会社工場が長く伸びており、亦真向かいにある敷地が四方や地図では全く表示がないので通行出来ると思っていたが、其の表示のない広大な敷地はナント三菱重工業のパワートレイン制作を行っている日新電機の倍以上の工場面積を誇っており、何も知らずにのこのこと一所懸命歩いている自分がホント間抜けでバカみたいで有った。
ですので横断を諦めて或る場所へ向かおうと指針を変えて更に東進すると途中天神川が亦出逢うように出て来たので途中川に沿って其の辺りをを散策して目的地まっしぐら右往左往して変な場所に出てきて良く見ると学生らしき人間が良く見かけるので学校が有るのだと確信し、川を渡って狭い路地に入ると大学キャンパスの裏側に入ってきた模様です。
2番目の投稿の時に、この映像を使用しましたが、此方の天神川はこの場所から更に北に伸びており、嵐山嵯峨野の東端辺りで接触する様に流れていて其の辺りは三条通が公差ている地点でもあり、其の儘西進すると松尾大社まで至ります。
此の橋を渡ると本当に狭い路地に立ち入り、進入禁止の立看板も建てられ、其処を避けて出られる所を歩いて彷徨いました。
既に大学の敷地を区分けする狭い一般道?を歩いている状況で大学キャンパスが見えており、其処から学生の声が漏れ聞こえて来ています。
学校の構成と一般学生に対しての注意事項を記載している。
この案内では、大学と短期大学で学園が構成されている様に記載されていますが、このキャンなパスの裏側には付属の高校も設置されており、其れを照査する映像が次の投稿で掲示する事が出来るので投稿証言を確認して下さい。(笑)
狭い路地を右往左往して公道の道幅の広い四条通に亦出て来て、四条通を東に向かって歩くと大学正面入口前まで辿り着きました。
大学建物を仰ぎ見ると今度は入口を隔て右側壁面に目を通すと驚く事実が判りました。
外語大学と短期大学を示したプレートのあたりにも名誉領事館のプレートが設けられ居ます。
何故、大学内に名誉領事館が在るかと大学ホームページを見るとラテンアメリカの文化と歴史を研究する為の一環で設置された経緯が有ります。
領事館とは
業務[編集]
領事サービス上は大使館とほぼ同様のもので、領事が接受国において職務を行うが、派遣国を政治的に代表して接受国政府と交渉する権限は無い。自国民の保護、査証の発行、証明書の発行、他国の情報収集、友好親善、国際会議の準備等を行う。かつては領事裁判権を設定したことによる裁判所や警察署が併設されていたこともあったが、現在では歴史的な領事裁判権の撤廃に伴ってなくなっている。
特権免除[編集]
大使館同様、領事官および領事館は領事関係に関するウィーン条約に基づき一定の範囲で特権免除を享受する(領事特権)が、領事特権は大使館や外交官の享有する外交特権よりも相当程度制限されている。個別の外交関係における領事の地位については領事協定が締結されることがある。日中間では日中領事協定を2010年1月17日に締結しており、領事機関の公館の不可侵や領事通報の義務化、派遣国国民が逮捕などされたさいの通信および接触等の領事に関する事項をとくに確認している[10]。
領事館・名誉領事館を置くことに関しては取り決めが有り、日本なら首都東京に大使館を置き、領事館は大使館がある首都東京以外の主要都市に置く取り決めが有り、さしずめ大きな主要都市としては大阪・兵庫・教徒に多くの領事館が置かれ、実際私は大阪府在住ですので大阪市内には在アメリカ合衆国領事館や在中華人民共和国領事館が置かれ、どちらの領事館も警察の警戒が厳しくテロや右翼団体の拡声攻撃等に備えて等間隔で警備隊員が配置させています。
因みに私の住む堺市にも在ベトナム社会主義共和国領事館が置かれているので、気付いたら在日ベトナム人の姿をよく見かけますね。(笑)
本当に仰ぎ見る様に見るくらい大きなキャンパスで、敷地も街中では広大で有ります。
大学正面入口の右側壁を目を向けると、大学院も設けて居り、更にグアテマラの名誉領事館も設置されており、国連寄託図書館まで在るではないか。
国連寄託図書館
国連寄託図書館は国連との契約の下、国連の文書や刊行物を収受、所蔵し、地域の人々に開放しています。日本においては、以下の14の図書館が国連寄託図書館としての指定を受け、様々な活動を行っています。
これら寄託図書館には、国連本部あるいは国連広報センターから担当者が定期的に訪れ、所蔵状況について調査を行い、必要な助言を行ったり、国連資料に関する研修などを行っています。また、寄託図書館の担当者は毎年1回、実施する研修会議に参加します。2日間にわたり、国連に関する講演を聴き、レファレンス・ツールについての実施訓練を受けるとともに、アウトリーチ活動について奨励され、経験を共有するなどしています。
本当に、外国語大学とは凄い所なのですね!
この大学は、付属高校も設置しており、次回の投稿で様子が解る映像も投稿するので確認して下さい。
行き先変更をして目的地を定めた場所が此の場所で、十数年に訪れて驚愕した思い出が有って本当に良い心象を得なかったのでもう一度訪れて此の目で観てみたいと思い立ち寄った印象を投稿します。