店内1階フロアーを隈なく回り、撮影でも行いたいのですが事業者の承諾なしで売場撮影を行うと下手をすると手が後ろに回って警察に突き出されるのがオチなので其処は自重して目視確認を行っウォチングに徹しました。
専門店内の生鮮売場と飲食街等は、結構見所が有ったので残念で為りません。
イオンショッピングセンターは、衣料品及び住居余暇のフロアーが無く、代わりにユニクロやエディオンが入店しており、イオンの食品売場は然程チェックするだけ取り留めない其処らにある場末のスパーとは遜色ないのでスルーし退出ました。
店舗周辺の見取り図と店舗から外へ出たら入口からバス停へ直結しており、真っ直ぐ行くと下記の上空から撮影した様に南側へ行くと四条通に直結します。
昔、訪れた時と然程建築物の構造が変わりなく、角に銀行が在った様な記憶が在りましたが、其の銀行が見当たらなく、余計な建物が整理されてさっぱりした感じで長方形の様な建物が理想ですが、このイオンファミリーは角に銀行が位置して入口が幾つもある凸凹の様な歪な造りをした店舗です。
其れは今も変わりなく、邪魔していた銀行がガラス張りのような小奇麗な店舗に建て替えられ、如何にも京都ファミリーの建物の一部のような感じに見えます。
葛野大路通と四条通の交差する交差点を南が向かって左折すると凸凹した構造の四条通に面した入口に専門店側に入る入口が有ります。
京都ファミリーの真裏を伺ったら、十数年前までは無かった光景が目に入り、嗚呼是れだからイオンは何時閉めてもおかしくないお店を大枚数億円の投資を行い、此の地に根ざそうと乾坤一擲の勝負に出たのだと瞬時悟りました。
反映の見込みと見通しの裏付けが無ければ、こんな店とうに閉店に成っても可笑しくない店で有るが、周りが開けてきて客が押し寄せる環境が整理されて来ている状況を分析して大博打にイオンが打って出たにだと推察しました。
イオンを後にして、西院に在る神社へと歩を進めましたが、向かう途中で面白い物を見付けました。
洒落の解る方が見れば、納得して戴ける物を次回は投稿します。