一昨年の秋口に尼崎市の地元財界人が、私財を投じて尼崎城を復元したいと紙面賑わせて記事を思い出し、昨年3末にオープンと紹介されて居た事を思い出して阪神電鉄の赤胴車引退と付け足しで足を運びました記事にしようと詳細を調べてみると、お城復元に私財を寄付したのが関西に基盤を置いている家電販売会社エディオン(旧ミドリ電化)の創業者でして、関西では本田(望結・紗来)姉妹が活躍してCMで一躍有名に成った企業です。
歩いて歩いて方々へ立ち寄りながら最終目的地に要約辿り着きました。
天守を伺うと、三層式層塔型天守閣で構成されており、一番上の鯱は金箔舗装を施しておらず素焼きの瓦が一瞥出来ます。
石垣の積み付けを目を凝らして伺うと、一件穴太衆が請け負った穴太積みに見えますが、細かく小さな石が所々積みつけに採用されておらず、石の大きさが均等に近いので野面積みかと思います。
城入口までほぼ、ひと回りして受付まで入りました。
続きは、此の後直ぐに投稿します。