北加賀屋の複合商業施設から少し足を伸ばして南津守交差点に繋ると、其の交差点は新なにわ筋と府道5号線が交差しており、暫し其処で立ち止まって左側を直していると興味深い光景が見えていた。
数百メートル先にジャンクションが薄らと見えており、以前彼処から向こう岸の大正区まで行けないかと思案して其の儘にしておいたが、今回其処まで行かなかった場所を視察に伺った。
此の螺旋型のジャンクションは千本松大橋と呼ばれ、木津川を跨いで向こう岸にも同型のジャンクションの橋が延長で架けられており、直ぐ傍まで自転車で橋の上って向こう岸まで辿り着けるかと橋本まで近付いてみると、どうも車両規制で自動二輪以上の車両でないと通行規制が係り諦めざるを得なかった。
敢えて強行すれば、つい最近高速道路をウーパーイーツのドライバーが検問所で身柄確保された事件がニュースで流れ、下手した私も犯罪人として連行される羽目に為る所でした。(笑)
また来た道を戻って一路大阪方面に向かって北上していると、街中にも此の様な場所が在ったのかと感心した。
此方の場所は、コロナ禍に於いて今やとても重宝されるシステムで喜ばれる物です。
次回の投稿は、なかに入ることは出来ないが、遠方からも中を覗い見ること出来たので実態を投稿します。