近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

令和3年5月10日 堺でも本格的にコロナワクチン接種を行い始めましたね。

今朝、銀行で預金を下ろしに行こうと自転車で原稿に向かう途中に異様な光景を見ました。

年寄ばかりゾロゾロと長蛇の列に並び、橋の欄干まで並ばして看護師数名で対応している光景を垣間見、受付を何処で行っているのかと列の最前を伺うと、南海電鉄堺駅バス・タクシーターミナルを道路1本挟んで信号前で医院が建っており、其処に最前列で簡易の机を設営して問診を行いつつ封書の案内を確認して受付を行っていました。

 

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3枚目の映像で南海電鉄商業施設の一画が見えていないが延長戦上に昨年建ったマンション2棟が道路を挟んで林立している場所にコロナワクチン接種を行っている医院が在ります。

 

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10時前に此方を通行した様子で、此の後その医院角を曲がって警察署前の銀行に預金を下ろして行き付けの医院に血圧の定期通院に向かいましたが、行き付けの医院もゴールデンウィーク明けの月曜日なので患者が多いのだと予想していたが、あんな小さな医院にもコロナワクチン摂取の受付に来た一見さんの対応で受付が混雑しており、幸い行き付けの医院は診察医療に重きを置いてワクチン接種は抑えており、受付の薬剤師の対応を聞き耳を立てて聞いていると、「当院は、新旧問わず通院に来られた患者さんの接種には確約できない」と一言断りを入れており、ワクチン接種を受けられる予約患者は本の僅かな患者のみの対応なので一応予約を取って他を当たって下さいと断っている対応を横目で眺めていた。

私も診察を終えて、まだ用事があったので他の地域の医院・内科診療のある病院の前を通ると例に漏れず摂取待ちの患者を見掛けました。

65歳以上の高齢者で是だけの騒ぎに成っているのに、65歳以下の一般市民の対応を鑑みると絶対に一波乱ふた波乱が在る事が予想される事を感じ取りました。