私が、此方の東寺を初めて訪れた時、此のお濠を眺めていたら一羽のゴサギが人が立ち入れない向かい側の濠の上に留まっており、何回か訪れているが2回か3回に一度見受ける事が多々有り、今回も帰路に付く際に見かける事が出来ました。
彼処で何故?人が立ち止まっているのかな?
嗚呼、濠の中を伺うと水取りと小柄な鷺が居るのだな。
水鳥は雌雄番(しゆうつがい)でいる事が多く、色の鮮やかが雄で、地味なのが牝です。
此方は小柄の色の黒っぽいゴサギで、ユッタリユッタリと動いており、良く目で追わなければ動作が緩慢で体全体が動いているのかどうか見落とす事が有ります。
次回の投稿は、もう一度京都みなみ会館を訪れて外から中を撮影しました。