此の日は年内最初で最後の毎月21日に催される弘法市の世界文化遺産東寺(真言宗総本山教王護国寺)に参詣致しました。
JR京都駅ビル構内に在る近鉄京都駅から一駅の最寄駅に成って居る東寺駅に下車し、直ぐ信号が在って正面にモスバーガー、ケンタッキーフライドチキンと飲食店が連なり、歩いて100m行くか行かないかの中途半端な地点に異彩を放つ映画館が建っており、何時も其の映画館の前を通ると上映作品を建物の掲示されているガラス越しからポスターを眺めて当時に向かいます。
此の日の予告掲示は、新年早々年明け公開に向けての「男はつらいよ」の第一作と第二作の予告を掲示していました。
そうなんだ。寅さんが上映される期間と季節は、正月とお盆の年2囘が定着されていましたので、洒落っ気で1月2日と8日に分けて上映の企画を立てたのでしょう。
おまけに今日は、毎月21日は映画鑑賞のサービスデーと成って居り入場料が1000円で映画鑑賞出来る特別日です。
ガラス越しで上映作品予定が伺う事が出来、建物の壁際にも極一部の上映作品のパンフレットが持ち帰る事が出来ます。
気になるので、東寺から帰り際、もう一度立ち寄ってじっくりと伺って見たいです。
次回の投稿は、此方の京都みなみ会館が在った元の場所が度の様に変貌したか投稿します。