五色塚古墳からトボトボと10分くらい起伏の激しい道を歩き、やっと辿り着いたイオンが入居している商業ビル界隈で餃子の王将を探したが近所には見当たらず、垂水からまた山陽電鉄に乗り込んで東須磨に降り立ちました。
地図で何度も確認しているので頭の中でシュミレーションを行いながら目指す神社へ向かいました。
道を歩いていると開けて三叉路に出て来て、三叉路の左手は川に沿って公園が作られており、公園内はメタセコイヤがビッシリと植林されて居ました。
道を挟んで真向かいにこの映像の1枚目に在る住所権現町の由来の神社證誠(しょうせい)神が権現さんと呼ばれた事に此の地の名が付けられました。
この神社の名前読めますか?多分私を含めて多くの人たちは、読めなかったと思います。
読めないから神社が態々平仮名で表記し、参拝者に配慮して居るのですね。
證誠神社の鳥居は、赤鳥居です。
手水舎では、青龍が口から水を池に湛えて居ました。
證誠神社の本殿です。
證誠神社のノーマル御朱印です。否、少し違った!
神社名の上に権現宮と冠しているのは、余りお目に懸れない事例です。
又、此方の主祭神も稀有な神様で、五十猛尊(いそたけるのみこと)と言う余り聞きなれない神様で権現さんと呼ばれて居るのですね。
次の移動先も神社でして、この神社の名前もまた読み辛い名前なのですよぉぉぉおおおおおお!!!!!
次回の投稿は、敏馬神社(みぬめじんじゃ)を投稿します。