境内を散策していると、拝殿裏で幾つかの鳥居と社が目に移り、拝めるところに立ち寄ると、其処には白波稲荷神社と鳥居に変額が取り付けられて居ました。
お稲荷さん特有の赤一色の世界です。
此方の2枚の映像は、白波神社横に在る水を司る白龍大神(要は龍神様です)でして、多分昔はこの辺一帯は、浜の間近だったと思われます。
治水の神様に縋って、雨風の災害を封じても貰う為に勧請したのだと想像が付きます。
此方の御朱印の右上に在る朱印は、稲荷神を現す印として提灯などにも此の模様が付けられて居るにを目にする事が在ります。
今度は、街中に分けいって、阪神電鉄高架沿い歩いて尼崎神社へ向かうことにしました。