近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

令和3年7月18日太秦徘徊 梅宮大社第一鳥居周辺

以前、此方を訪れた時は道に迷って右往左往して裏参道から入っ来たので後で此方が表参道で在った気付き後で後悔した。

何故かと言うと、最初に見た景観の第一心象が全く違うからだ!

前回、境内に入ると至る所に目が釘付けに為る事が起こり、後でネットで調べると結構有名な事に成って居り、其れ目当てで訪れる参拝者も居ると綴られて居ました。

其の事は、モットあとに触れますが、携帯に入るまでに結構興味を引く事ばかり起きて其の事は次回投稿します。

 

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幹線道路から急に脇道入ると、此の光景を目にする事が出来ます。

よく宅配車が駐車している場面に出くわします。

 

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第一の石鳥居が視野に収まる位置まで近付きました。

 

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神社へ参詣すると、必ず確認する物が有ります。

其れは社表号と扁額です。

社表号は、神社の格付けが竿石に刻まれており、神社の神格基準となる証明書みたいな物でして、梅宮大社の神格は、官幣即ち朝廷の官位に当たり、上から3番目の格付けに当る神社を証明しており、何処なのかと指すと官弊中社として格付けしており、最上が天照大神を祀る神宮え二番目が朝廷が認めた最上の社格が官弊大社でして、神社の規模も加味されて社格がにんていされています。

直ぐ近くの桂川を超えると松尾大社が在り、其処の社格は正に最上の官弊大社でして、梅宮大社は規模が劣るので中社の社格で調整されたみたいですが、後で気付いた事なのですが、梅宮も松尾も酒の神様を崇めていますが、調べると全然違う神様だったので松尾は祭政の政を司っている神でして、一方梅宮は祭政の祭を司っている神様だと思います。

 

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さあ第二の赤鳥居まで伺うと、直ぐ左横に目が点に為る物を見付けて、其の物を観察した事を次回の投稿とします。