京都の神社で数多く見られる特徴が舞殿でして、舞殿と名付けられているのですから神事では巫女が鈴等を手にして舞殿で神楽を舞う場所なのです。
下鴨神社の舞殿は、正月の期間には物凄く飾り付が多くて自然に目が向きます。
1月4日は此の舞殿の周辺で伝統行事の蹴鞠神事が執り行われたが、早いもの勝ちで良い場所を取る為に朝早くら陣取りが行われて居ます。
撮影場所は、奥は拝殿を背景に楼門前から舞殿正面を映し、大きな干支が描かれた絵馬が目を惹きます。
是れが正面に立てかけられた干支(子)の大絵馬です。
今年の私は、只の年男ではなく、還暦を迎えた年男です。(笑)
正面から見て、左側に大きな書が三枚貼り付けらており、「元号の令和」と下鴨神社のの神使「八咫烏」に「鼠」を題に謳った和歌が掲げられて居ます。
楼門から拝殿を見据えて右側に在る橋です。
今度は、右側から見て橋殿と呼ばれる社殿です。
拝殿(本殿)の入口です。
他にも末社の御朱印も有りますが、此のあとに目聡く此の期間でしか拝受出来ない御朱印を目にして戴きました。
見ていて惚れ惚れする子年の御朱印で、裏参道で入ってきて直ぐに目に付く大国命の像が見えて居たの目にしましたが、12年に一度の目出度い干支の御朱印を期間限定で発行していたので、今年は還暦の年男なので購入しました。
次の投稿は、楼門から退出して直ぐに憩いの場と為る所で体を温める嬉しい物を頂きました。