上賀茂神社前バス停留所からJR京都駅行系統の京都市営バスに乗車し、行き慣れた道を走行して居るので街の景観も遠出しての楽しみでして、目的地の下鴨神社前バス停留所に着くと参道の行順は判っていたが、少し余り行き来して居なかったので方角を失念していたが、或る程度の所まで行ってヤット参道の道順を思い出し、其の儘歩いて見ると見慣れた光景が目に現れてホッとした気分に成りました。
裏参道から訪れたら、まず最初に目にする光景です。
この世界文化遺産の石碑が、大概遺産にしてされたら各地の寺社の古刹で観る事が出来ます。
表参道と違って、直ぐ歩くと本殿が在る場所まで辿り着く事が出来ます。
因みに表参道へ向かうには、京阪電鉄・叡山電鉄出町柳駅若しくは駅の辺りのバス停留所から徒歩で鴨川に架かる橋を横断して家裁の裏を通るように参道が第一の石鳥居まで歩き、初めて訪れる者に取って其の石鳥居を潜ると辿り着いたと思い込む者も居るかも知れませんね!
所が其処から糺の森と言う神木が沢山ある場所を参道が延々と神社ま続いており、途中鴨長命縁の河合神社を左手に眺め、更に歩くと少し大きな祠や見えて居り、また歩くと神社の楼門前には茶店が見えて居ます。
裏参道の道のりの10倍以上の距離を歩いて行かねば成りませんが、帰りは其の表参道を歩いて最寄駅出町柳駅まで歩いて帰途に着かなければ成らないので、行はやはり裏参道から参内するのが一番です。
此方の御殿は、神服殿と呼ばれる社殿ですが、余り見かけない名前の社です。
楼門前と拝殿の間に置かれている舞殿です。
此の場所で、巫女の神楽舞が拝める事が偶に在ります。
先に名前が出た、拝殿を訪れる時に潜る楼門です。
何時訪れても、惚れ惚れする位の美しさです。
次回の投稿は、舞殿の光景を投稿します。