四条通に面した西楼門から参内して石畳の参道を緩やかに歩き、右に御札授与所を睨み、正面に舞殿を見据え、左斜め前に拝殿が見えて居ます。
まず拝殿に拝礼を行ってから境内を散策する予定です。
10月末の七五三参りとは、早いお参りですね。
丁度家族写真を撮った後で主役の撮影に臨むのか、カメラマンがお嬢ちゃんの綺麗に写す為、着物の皺を伸ばしている所と見受けられる場面に出くわしました。
先に入られた兵庫県から来京した児童たちが、舞殿前に集まってバスガイドから舞殿の説明を受けている最中です。
本殿一棟が国宝に指定され、摂社・末社・社殿他建物二十六棟が重要文化財に指定されました。と告知されて居ますね。
後ろを振り向くと、やはり参拝者が居らずガラガラの状態です。
コロナ禍以前は、平日で是だけ疎らな状況では無く、少なくとも境内の見える範囲でも百人以上の参拝者が居る状況ですが、GoToトラベルが発動されても此の状況です。
次回の投稿は、レア御朱印を拝受して、或る光景をカメラに収めたので投稿致します。