何時も出町柳駅からルートで行かない場合は、大概は京都市バスで裏参道に繋がるルートから下車し、裏参道を通ってダイレクトに拝殿まで行く事が出来ますが、今年は全く違った。
裏参道の鳥井の潜る前に右に迂回させられ、マイカー参拝する輩と同列にされる屈辱的な憂き目に遭ってしまった。
余り利用した事がない参拝ルート歩き、挙句には中に入るのではなく、外界を遮る塀伝いを歩かされ、結局表参道から楼門前のルートへと導かれて真正面から参内する事に成り、楼門を潜れば大絵馬を立掛けて舞殿を拝み見る事に成りました。
初詣の何時もの光景。
舞殿に立て掛けられて居る大絵馬です。
何だ小さいや無いかと言われる方も大勢居られますが、是れが普通サイズで中に特大サイズを立てて居る神社も確かに御座います。
神社名を言ってみろと迫られば、まず思いつくのは京都御苑が在る丁度地下鉄烏丸線の直線上烏丸通?の護王神社ですね。
干支のイノシシを奉ずる足腰にご利益有る神社でして、主祭神は和気清麻呂で社格は旧別格官幣社です。
興味の有る方は、お調べ下さい。(笑)
拝殿から見て右前に在る社殿です。
三箇日にしては、多い参拝者です。
各受付所も賑わっています。
此方が、下鴨神社の主祭神を祀って居る本殿でして、此処から中は神聖な場所なので撮影は禁止されて居ます。
楼門を眺めて退出しました。
次回は、楼門前の異変について投稿します。