先の投稿は、Yahooブログで投稿していた記事を抜粋して投稿しました。
久方ぶりの巡礼地記事の投稿でして、前回は環境の変化や暑さで心が折れて意欲が喪失して投げ出した状態に成っていたので編集した映像をお蔵入りさせるのはとても勿体ないので此処から改めて継続させて貰います。
7月初旬に人出が少ない藤原氏の氏寺で京都五山の格式を許されて居る東福寺へ伺う事を思い立ち、歩いて隣に隣接している御寺泉涌寺まで足を運んで見聞きした事を投稿して参りますのでお付き合い程お願いします。
寺領内の各建築物を見学しましたが、今後は拝観料を支払って本坊に入って庭園や襖絵や掛け軸等美術品を鑑賞しました。
此れは、天皇若しくは使者が入る事が許される勅許門です。
本坊の受付口です。
此処までが、本坊受付口の映像でして、次からは早速本坊内から伺う光景です。
次の画像は、表から観た勅使門を今度は内側から伺った映像です。
天皇家の勅許寺でも同じ光景を伺う事が出来、初夏に伺った醍醐寺も同じ形式で勅許門の表裏を伺いました。
此方からの眺めも良く、偃月橋の人の行き来が一望出来紅葉の季節に成ると押すな押すなと狭い回廊を行き交う観光客で賑わうでしょうね!
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此の様な感じで、此方から偃月橋の様子を伺う事が出来るが、只今改修工事が入って先の塔への行き来が制限されるでしょうね?
遠望しているだけでも残念の思いが致します。
西国巡礼の番外札所に指定されているので、早速御朱印を拝受しました。