旅行社が発刊しているナビガイドに沿って道を走行していると、最初のターニングポイントとなる光明院に5分くらいで到着し、門前で由緒書きを一瞥して東福寺が徒歩2、3分の位置にある事を確認し、裏門を潜りました。
表からではなく、此方から参詣しました。
門を潜ると行き成り大きな建築物が眼前に迫り、傍まで寄って確認すると三門でした。
三門を一瞥すると、三門右横に蓮が植えられている池が目に入り、池の周りを散策しました。
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-、彼の場所は進入禁止ですか?
何と何と、人が入れない事を良い事に、白鷺が我が物顔で池に入って餌を伺って居るでは有りませんか。
池の水面が波立ったので目を遣ると、二尺ぐらい在る大鯉が二匹ゆったり泳いでいる姿が見えて居ます。
山門の真後ろに隠れている様に東福寺の鎮守社(五社成就宮)が在りました。
今度は西の方角に目を遣ると、禅堂が横に長く建っており、本堂に次ぐ大きさを誇っています。
次回の投稿は、此の続きとして方丈の中を拝観し、中の様子を投稿致します。