今年は、畿内大寺院と世界文化遺産群で記念行事が多発

今年は、１月冒頭から真言宗の総本山高野山で空海(弘法大師)生誕１２５０年の記念行事が催され、記念特別御朱印が沢山授与され、同じく知恩院でもＮＨＫ大河ドラマ「どうする家康」の放映にちなんで大支援者の徳川家康に敬意を称して嘗て１年限りの御朱印「欣求浄土」の御朱印を復活させた。 何方もお参りして御朱印を拝受致しましたが、知恩院は１体のみで高野山は複数有って未だ半分も拝受出来ていないので年内にもう一度参詣する予定です。 １０月初めに或る私鉄車両内で奈良県の世界文化遺産指定されて２５周年を祝う６寺院神社の記念御朱印を巡る案内が目に入り、此方も１日では回りきれないので巡礼行程を鑑みて、奈良公園中心に巡る地域と電車に乗車して巡る地域を分けて巡礼する計画を勘案し、此方も年内限りの縛りが掛かっているので参詣する予定です。 和歌山も奈良もこれだけ訪れるのは余り記憶に無く、我ながら珍しい事だと感嘆しております。(笑) 年内後３ヶ月の時間が残されているので畿内を回れるだけ訪れたいと思います。