近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

菊のカーテン

今日の午後のニュースで、奈良県の在る古墳から珍しい鉄剣が出土し、其の映像が公開された。 此の古墳出来た時代が、「謎の4世紀」と考古学者の間に囁かれて余り詳しい確証が出土されていないので注目されています。 一般の古墳や墳墓は、謎が有ると為ると発掘許可が出やすいが、事皇室の関係する所と為ると首を縦に振らない! 何故と世間は疑問に思っていますが、真実を明らかにせずに頑なに発掘を許可しない。 頭の良い方なら或る疑問を抱くはずで、其れ即ち天皇家の出自に関わることで、おいそれと白日の下に晒すことは宮内庁はタブーとして絶対に許さないので有る。 頭脳明晰な方なら、天皇家が何処から来たのかと訝り、想像を巡らして当てに行くはずです。 私もそう思い、知られてはヤバイ出自で有ると大凡考えを巡らし、二つの可能性に行き着くと思われます。 一つは、チョン(朝鮮系民族)の出自?二つ目は、遥か西方からシルクロードを踏破して大陸の東側まで行き着いた消えた?隠された?ユダヤの十氏族の末裔が海を渡って東端の島国まで行き着いて、先住民を蹂躙して力で押さえ付け、逆らう者は皆殺しで国と統治して行ったのだと思われます。 其の血で洗った黒歴史古事記為る日本の古い書物で隠蔽して先祖は神の子孫で有ると主張しているのです。 古事記の内容を穿った見方をすれば、殺戮の歴史を史書で書き綴り、さも日本の祖で有ると嘯いて居るのです。 だから、天皇家は贖罪を果たすために未来永劫に祈り続けなければ成らず、其処に戦前の罪を背負って子々孫々直系が絶えるまで祈り続け成らなければ成りません。 当初アメリカは、天皇家を断絶して民主主義に移行して日本を民主国家として統治する事を目指しましたが、皇室の影響が大きいので絶家する事が適わず、天皇日本民族の象徴として国民を統治する事にGHQは方針変換して今日に至ります。 最初の方針(天皇家絶家)は至らなかったが、時代を重ねて皇室が自然消滅する事に方針変換し、今も此の方針はアメリカ政府内では継続的に方針として受け継がれていると思われます。 事件が起こるとすれば、天皇家に正統後継者が絶えた時に、保守的な魑魅魍魎じみた政治家が暗躍した時が本当の統治だして動くはずだと思いますね。(笑)