近畿ブラ歩き

近畿の名刹、名所、催しを見聞するブログ

酷い話だね!

近頃は、アメリカ張りの猟奇殺人事件、強盗事件が増えてきており、昨夜から猟銃発泡事件の一報がテレビから流れてきて驚いた。 猟銃発泡事件で、昔昭和54年に起きた大阪府大阪市住吉区に在る三菱銀行襲撃事件の事を思い出し、其の時も銀行員と警察官計4名が犠牲になり亡くなった極悪殺人事件が、時間を経てまた起きた。 其の時は、銀行内に数十名の人質が居り、銀行回りを沢山の警察関係が取り囲んで長時間の睨み合いが続き、今回同様犯人が疲れた隙を見計らってライフル銃で射殺して事件は解決したが、今回は住宅周りを囲んで警察関係を大量に動員して対応して犯人の身柄を確保したとニュースで説明が有った。 此の様に悪質な事件が度々発生しているので、警察官銃器発泡もいい加減許可容認してきている時代に入って来ているのでは無いか? 殺人を犯した犯人に人権が有るが、殺された被害者には人権が許されていない耳を疑うような事が当たり前の様に有り過ぎて憤りを感じている。 人を理由もなく殺すような下衆野郎には、人並みの人権は要らないし、其れを裁く裁判官にも人並みの人権は要らないと思う。 何せ裁判官の殆どは、赤(共産主義)の思想に染まった輩ばかりで、真面に人を裁く器量ない下衆野郎ばかりで、被害者遺族の悲しみは晴れないです。 ましてや被疑者と被害者遺族の人権も守られず、人前に素顔を晒され、加害者犯人は手厚く身柄を守られて外からは危害を加われない状況下で守られている理不尽極まり無いです。 サッサと裁判を簡素にして処刑台に放り込んだら良い物をヤレ精神衰弱とか抜かして罰の減刑若しくは無罪で殆ど罰せられない様な可笑しな事が当たり前の様に起きており、身柄確保も良いが人を殺した時点で逃走しているのなら射殺有りきで事件解決も有りきじゃ無いですか?