Yahooニュースで一読したのですが、富山県で起きた家庭内暴力で警察が捜査に現場に伺い、包丁を持った被疑者に拳銃を威嚇発泡して相手が止めなかったので射殺するという事態が起きました。
思った一言は、まるでド素人が拳銃を頼りに購っている光景が目に浮かび、頭の悪い木偶の坊が凶器を振り翳して正義を唱えて居る。
まるでアメリカの事件現場さながらで、簡単に射殺すのですね?
何時から簡単に人殺しを警察が、文略化して実践して来たのかは判らないが、余りにも短略過ぎて何時身近な者が同じ目に遭うか解りません。
警察庁に試験合格して入庁して、正規の警察官として登用された者は必ず必須として柔剣道を推奨して武技を体得させる事を義務付けられ、逮捕術の一環として棒術等の武術も習得させると思いますが、全く生かせれていませんね。
拳銃に頼らず警棒を使った防衛術・逮捕術も有るはずで、拳銃は最後の手段として用いるべきだと思います。
此の儘慣例化されると、日本はアメリカ並みに警察官に拠る公権に基いての公の殺人が罷り通る世の中に為ると危惧します。