近畿ブラ歩き

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将棋の年度内タイトル戦が大詰めに成って来て居ますね!

s新春から始まった王将戦がいよいよ大詰めに成って来ており藤井王将有利と成って居ます。 されど名人戦順位戦最終局が3月2日に予定されている一斉対局が、王将戦第6局に影響するかも知れません。 此の最終対局は、10年以上前からNHK BS放送で放映されている「将棋界の一番長い日」として取り上げており、只今s藤井五冠と昨年竜王戦挑戦者広瀬八段が共に6勝2敗で並んでおり、5勝3敗の4棋士にも挑戦権のチャンスが残されており、展開は藤井有利と見ていますが、ひっくり返る予想も出ていますので負ければ挑戦権を逸するか?其れとも複数人のプレイオフに成って其れも藤井不利に傾くかも知れません。 但し、棋王戦の展望は、藤井五冠がストレート若しくは3勝1敗でタイトル奪取がほぼ確定しているみたいです。 最後に、藤井五冠が仮に名人戦挑戦権を獲得したら、序盤2局を連勝したら間違い無く名人位は藤井五冠に女神が微笑むでしょうね。