今日、例の油切れの悪いメンチカツのスーパーで買物を終えてレジで会計精算を行おうとレジ備え付けのレジ袋を購入し、レジ袋のバーコードをスキャンしてレジ袋を買物袋掛に掛けている途中、袋が密閉して中々開かないので指先を湿らせて開けようとして20秒くらい時間を要し、さあ商品を読み取って袋に入れようかなとした時にレジがフリーズしてしまった。
オマケにレジ画面には、当方が何も悪い事していないにも関わらず、不正をした表示が成され操作が止まってしまった。
レジ袋を開くのに戸惑っている間にアナウンスが何度も有り、余計に頭に血が登るを覚えた。
さあ袋が開いて袋掛けに掛けてレジ操作を行おうとしたら、不正操作だと表示されてレジがフリーズした。
籠から商品を手に取って数秒間を空けただけで、「袋に入れるか、商品を今一度籠に戻して下さい」と画面に表示されるのです。
一連の動きは、レジ操作マニュアルの不正防止システムが作動した結果で有り、悲しいかな人間の性が不正防止のマニュアルに取り入れてのです。
其の根拠は、旧約聖書の「アダムとイブの秘密の花園」の故事から来ており、「人間は生まれ持って悪い事を行う為に生まれて来た」と言う性悪説から規則が社則やIT機器防止マニュアルに取り込まれて居るのが現世の現状です。
余りにも上から目線で人を急かして追い立てて客の流れを捌こうとする企業倫理が、レジシステムに取る入れられてので安心安全が逆に間違いを起こさせるのです。
私もこの業界に生きて来た者なので熟知しており、物流業界の欠陥がシステム機器に反映されている事に非常に腹立たしく思い、レジが停止した時に私の所に駆けつけて来た従業員に声を荒げ、「(もう少しレジに)余裕を持たさんか!」ときつい口調で言い放った。
アレでは、幾ら人の負担を軽減しても、利用客の負担と精神的負担の軽減に成っておらず、危機購入者の自己満足にしか成っておらず、矢張り度の様な形にしろ人の魂が篭らない遣り方では何れは飽きられてしまうと思う。