昨夜、遅い勤務から解放され、職場を２３時に退出し、２３時２７分の電車に乗車し、一旦泉佐野で関西空港急行に乗り換えて午前様１０分前に到着してトボトボと徒歩７分の自宅へ向かっていました。
近くには大阪ガスグループのステーションビルが府道交差点横に建っており、其のビルを左折して残り２０mばかり歩くと、私が住む築３０年以上の欠陥賃貸マンションに後僅か距離を残し、私の横をパンダ(警察車両)が左折してスルーしているのを見え、マンションまでの距離も２０mを切って急にパンダが減速し、コインランドリーのガードレールに急停車して恥表(やさおもて)の若い察官が降りてきて私に近付いて来るではないか？
私も予感が有って、急に停車したので「ひょっとしたら私か？」と思い、其の予感が的中した。
「何も悪い事もしていないのに・・・」と思いながらも若い察官が近付いて来て「足が痛そうにして歩いているにで」と声を懸けて来て、即座に「本当に足が痛いから」とオウム返しで返答した。
実際、勤務の激務で首肩・肘・手首関節・背中の筋肉痛、労災の古傷で在る腰・脛及び足首の腓骨骨折の後遺症で１０年以上も経った今でも使い痛みで足を引き摺って様に歩いており、職場の習慣で靴が蒸れて水虫を患って痒みで掻いたりこっすたりして足指の間の皮膚がボロボロに成り、体液や鬱血した血も滲み出て居るのでガーゼを巻いて処置しているので、ガーゼが傷口に当って痛いのです。
其れが足を庇って至る所に影響を及ぼしているので、必然と歩行にも支障を来たし後ろから見たら、判る方には解るらしく、其れが警察官だったので職務上挙動不審に映ったのだろうと推測している。（＾ω＾；）
丁度、日付が変わる刻限でトボトボと歩いており、駅周辺で路上飲酒している輩と間違えられたのか、歩き方が千鳥足にも捉えられたのかと思いましたが、私が毅然と即答したので住んでいる場所を質し、私も本当に直ぐ其処なので嘘偽りが無いと感じてそそっと立ち去って行きました。
転勤で職場環境も職種もガラッと変わり、勤務時間シフトフレックスで夜遅くまでのシフトで編成されていたので、今回偶々色んな条件が重なって警察から職質に遭う機会を得たのだと思いました。(笑)
